9月の鎌倉マインドフルネス・デー
鎌倉で月に1回、マインドフルネスの瞑想を一緒にしませんか? 誰でも気軽に参加できる半日瞑想会です。
チケットはこちらからお申込みください!https://kamakuramindfulness09.peatix.com/view
前回も初めて参加する方も含めて多くの方にご参加いただきました。
横になってボディスキャンをする瞑想、呼吸の瞑想、マインドフルネスに聞いて話すなどの実践とともに、マインドフルに休むことの大切さ、共有される呼吸や時間についてのお話などがありました。歓談タイムも話が尽きないほど盛り上がりました。
今回も、禅僧ティクナットハンの翻訳の第一人者であり、1990年代からマインドフルネスの実践を続けている島田啓介さんが、鎌倉でマインドフルネス瞑想をガイドしてくれます。
ひとりで瞑想する時間が取りにくいという方も、マインドフルネスに興味がある、初めてだけど体験してみたいという方も大歓迎です。
そのときの参加者に合わせて、さまざまなプラクティスを行う予定です。瞑想会のあとは時間があれば歓談タイムにご参加ください。
~島田さんからメッセージ~
とりあえず用事は後回しにして、忙しい生活から離れ、半日静かな場所に身を置いてみる。そこで安心とくつろぎの時間を自分にプレゼントします。「用事をこなす」モードから「ゆっくりと味わう」モードに切り替えて、「今ここに生きている自分」、仲間や自然の中の、生き生きとしたフレッシュな要素に触れます。それは子どものころ、はじめて目にしためずらしい景色や、おいしいものや、すてきな言葉かもしれない。私たちは忘れているだけなのです。いつでも、幸せは今ここにあります。マインドフルネスは、思い出すためにあります。それは日常の中にたくさんあるのです。一緒に見つけるための練習をしましょう。
ガイド 島田啓介さん丹沢の里山で生活しながら、カウンセリング・翻訳・執筆・出張講座を行っている。90年代初期に出会ったマインドフルネス瞑想を実践しながら、様々な分野での伝え手となる。95年のティク・ナット・ハン来日ツアーの中心メンバーで、師の著作の翻訳の多くを手がける。
マインドフルネスを中心にした講演、講座、研修など多数。翻訳書や雑誌などへの執筆多数。講師を勤める大学の授業、出張講座、オンライン講座、個人面談にも、「日常で活かせるマインドフルネス」の手法を取り入れている。
翻訳の最新刊に『ティク・ナット・ハン詩集:私を本当の名前で呼んでください』(野草社)、『パートナーシップのマインドフルネス:愛を育てる瞑想のプラクティス』(サンガ:ジョン・ウェルウッド著)他。6月に自著『奇跡をひらくマインドフルネスの旅:本当の自分に帰り豊かに生きるための20のレッスン』(サンガ)を出版。
「ゆとり家」 https://www.yutoriya.net/
【日時】
2019年9月14日(土)
13時〜16時(遅刻、早退の場合は静かにお願いします)
16時〜17時 歓談タイム(自由参加)
~今後の予定~
10月12日(土)
11月16日(土)
12月14日(土)
【場所】
鎌倉 大町会館 (鎌倉駅より徒歩約10分)
鎌倉市大町1-11-17
詳細はこちら
【参加費】
ドネーション
(会場費、交通費、謝礼など経費に使うためご協力お願いします)
【持ち物】
各自飲み物
歓談タイムのお菓子など持ち寄り歓迎
【主催】一般社団法人Zen2.0
【参加キャンセルについて】
本イベントは、定員制・ドネイション方式で開催されます。より多く方にマインドフルネス体験をいただくため、もしご都合が悪くなり、参加ができなくなった場合は、なるべく早くご連絡をたいだきたく、お願い申し上げます。
当日、連絡もなく、ご参加いただけない場合は、次回以降の参加をお断りすることもございますので、予めご了承くださいますようよろしくおねがいします。