宍戸 幹央

MIKIO SHISHIDO

Co-founder

Co-founder

  • 一般社団法人ZEN2.0 代表理事
  • 鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役
  • 一般社団法人21世紀学び研究所 理事
  • アンビショナーズ・ラボ 共同代表
  • 東京大学 工学部 応用物理 物理工学科卒
  • 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 修了

日本IBM株式会社を経て、企業の人材育成を手がけるアルー株式会社の創業期に参画。大手企業のグローバル人材育成から管理職研修、若手層の研修など幅広い分野の企業の人材育成に講師部門の立ち上げ責任者として関わる。独立後、株式会社イノセンティブ取締役を経て、鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社を立ち上げ代表取締役に就任。

現在は、「企業向けの組織開発および人材育成」の活動と、鎌倉を拠点にした「個人の可能性開発としての学びの企画プロデュース」の活動を展開

【企業向けの組織開発および人材育成活動】

これからの時代の組織形成リーダー育成団体「AMBITIONERS LAB」を立ち上げ、イノベーションを起こす組織開発支援を軸に、21世紀に必要な組織と言われる「学習する組織」、ティール組織と言われる「非管理型組織」の形成支援を行う組織開発コンサルティング、人材育成研修の講師、各種講演を展開。

人材育成の分野では、これからの時代に必要な本質的な「学習」という行為としての「内省」と「対話」の重要性を軸とした研修を展開。

企業の組織変革・リーダー育成『 AMBITIONERS LAB』共同代表
http://ambitioners.jp/about
21世紀のビジネスパーソンのOS育成『一般社団法人 21世紀学び研究所』理事
http://learning-21.org/about-us

【個人の可能性開発としての学びの企画プロデュース】

喘息持ちで身体が弱かった高校時代に出会ったヨーガを日本に初めて紹介したと言われる中村天風さんの本などの影響から人間の「意識」がもたらす可能性の探求が始まる。また、同じく高校時にシネ・ヴィヴァン・六本木でのロードショーで初公開されて観た「地球交響曲〜ガイアシンフォニー〜第1話」の世界に感銘を受け、その後、地球の自然が持つ可能性と人間が持つ可能性の探求が始まる。

その後、意識と量子力学などのサイエンスとの関係の探求を軸に、大学では量子力学の分野の研究に携わる。その後、一貫して人間の意識の可能性、およびその可能性を引き出す教育のあり方を脳科学、心理学、各種仏教、宗教など幅広い分野をベースに個人的な探求を続ける。

社会人となって、企業のグローバル人材育成、組織づくりに関わると共に、個人的な幅広い分野の探求の両面から、日本が持つ自然崇拝としての神道のあり方、個人の意識が持つ仏教の世界の可能性がこれからの時代に更にグローバルレベルで大事になると思い、2012年より海と山に囲まれ自然豊かで日本の和の文化が残る鎌倉を拠点に、鎌倉全体をキャンパスとした大学のような世界の学びの場を創ることを目標に活動を始め、様々な和の文化を学ぶ企画などを展開。

2015年の夏に三木康司さん、当時NHK出版の松島倫明さんらとZEN2.0のコンセプト、マインドフルシティ鎌倉構想で意気投合し、『ZEN2.0』のプロジェクトがスタート。

現在は、禅・マインドフルネスの国際フォーラム「ZEN2.0」の活動を中心に、KAMAKURA GATHERRINGという「鎌倉に集い、対話からに未来を創る」というコンセプトのWEBメディアも展開し、鎌倉で各種の学びの企画をプロデュース。

集い、対話から未来を創るWebメディア 『Kamakura Gathering』 共同発起人
HP: http://kamakura-gathering.com/
FB:https://www.facebook.com/Kamakura.Gathering/

心と身体の幸せのあり方を鎌倉から世界へ『鎌倉会議』プロデューサー
http://kamakura-gathering.com/2016_gathering/

 

その他、

番外編

大学一年からディンギーのヨットレースを始めシードスポーツクラスでの全日本選手権に1996年から2010年まで15年連続出場。2004年には準優勝。2001年には日本代表として、ヨットチームレース世界選手権に出場。

現在も江ノ島でシードスポーツに乗り続け、シードすぽつのレースの企画や学生の指導などセーリング競技の普及を展開

江ノ島でのセーリング競技を盛り上げる”『江ノリンピック盛り上げ隊』 共同発起人
http://enolympic.com/?page_id=9