マインドフルネス&セルフコンパッションが導く心のつながり

自分が苦しい時、どんな風に自分と接していますか?自分を責めたり、自己批判をしがちな人もいるかもしれません。マインドフルネスを土台に、内側からのコンパッション(慈悲・思いやり)を育む「マインドフル セルフ・コンパッション」では、苦しい時こそ、自分をいたわり包容する器を耕します。自分を思いやる力は、心の健やかさや人生への満足感、しなやかに立ち直る力などが高まるだけでなく、共通の人間性をより感じることができたり、他者を思いやる力も高まり、私たちに深いつながりや感謝をもたらします。このセッションでは、研究報告もご紹介しながら、マインドフル セルフ・コンパッションの心のエクササイズや瞑想を一緒に体験します。