パロマ・パベル

Dr. M. Paloma Pavel

パロマ・パベル

教育家、環境心理学者、国際的コンサルタント。カルフォルニア大学バークレー校心理学博士号ハーバード応用心理・倫理学修士号


パロマ・パベル博士は、CIIS(カルフォルニア統合学研究所)大学院およびUCデイビス校で「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)に基づく組織開発学を教える。その傍ら、システム理論および仏教学を統合した「ディープ・エコロジー」の第一人者、ジョアンナ・メイシーおよび「ユニバース・ストーリー」のブライアン・スウィムらと共に、積極的に社会変革活動に参加。

1990年にオークランドでNPOアース・ハウス・センターを立ち上げ、社会的公正およびレジリアントな地球コミュニティの構築に関わる。

またU理論のオットー・シャマー、デズモンド・ツツ、ボブ・スティルガーなど社会変革の最前線をリードする人々と、幅広い分野で地球愛に根ざした交流を持つ。

著書Random Kindness & Senseless Acts of Beauty(「きままにやさしくみなうつくしくいきる」小田まゆみ絵・谷川俊太郎訳)の20周年版は、デズモンド・ツツ大主教が序文を飾る。

ジョアンナ・メイシー、ティク・ナット・ハン日本招聘、愛知万博グローバル・ビレッジ参加以来、フルブライト学者として東工大(中野民夫教授)に招聘され今回5度目の来日。

かなりの親日派で、日本で待ち構える教え子・ファンも多い。

Zen 2.0 講演

2018年